お店に来てほしいお客様のターゲットは決まってますか?


まず、店舗を経営するにあたっては店舗のターゲット層を明確化する必要があります。
 
「性別」「年齢層」「職業」「居住域」「目的」など、少しでも詳細に明確化できればできるほど、ターゲット層に対するアプローチ方法が浮き彫りになってきます。費用対効果の高いといわれる媒体でも、自分の店舗のターゲット層に合致していなければ決して集客に成功することはありません。無駄な経費を削減するためにも、改めて店舗のターゲット層を明確化しなければなりません。本来であれば、このターゲット層の設定後に店舗を開業するための物件選びへと進めるのが一番よいと考えられます。
 
<店舗が観光地にあるなどの場合>
来店客の多くは1度きりの単発客になる可能性があります。このような場合、集客においては特殊な手法が必要であり、採用する媒体も旅行ガイドなど、地元に存在するだろう見込客よりも、数年に一度旅行に来る際に目に触れる媒体などを選択することが重要になる場合があります。
このケースでも注目すべきは見込客の明確化であり、対象となるターゲット層の設定により、全く異なった媒体選択を含めた計画内容になると考えられます。
 

宣伝のための集客単価を意識していますか?


集客単価とは・・・1名の新規客を獲得するために必要な費用(単価)
 
店舗のターゲット層が明確化出来たら、いよいよ集客するための手法や媒体の選択になるわけですが、その際に必要なことは「集客単価」を意識することです。
単純に考えるならば10万円の広告費を投資して、新規客が50人来客したならば、この媒体での「集客単価」は2,000円になります。
しかしこんなに単純ではなくもう少し掘り下げて考える必要があります。
 

  • 店舗に新規客が来店した場合、想定できる初回売上での利益はいくらになりそうですか?

  • 対象となる媒体での集客単価が2,000円の場合、仮に想定する利益が1,500円ならば、この集客媒体は活用すべきでしょうか?

  • あなたは1名の常連客が育った場合、年間でいくらの利益を想定していますか?

  • あなたの店舗に新規客として来店したお客様の何パーセントが顧客(常連客)」になってくれると考えていますか?


 
繁盛店を目指すならば、最低でもこれらのことを考えたうえで、
緻密な計画を練る必要があるのです。