今回のブログでは、ホットペッパービューティー創刊当時から22年以上にわたり、「正規代理店」として数多くのサロンオーナー様に伴走してきた「株式会社ワンズ」が、これからホットペッパービューティー掲載を検討しているオーナーの皆さまの悩みにズバリお答えします!
その前に、これからホットペッパービューティーへの掲載を検討するサロンオーナーの皆さまにとって、もっとも興味ある「ホットペッパービューティー掲載料金」についてですが、掲載料金に関する詳しい情報は、リクルート社だけでなく、すべてのホットペッパービューティー代理店のWEB上では公開されていません。
これは、ホットペッパービューティーの掲載料金が業種やエリアによって複雑だったり、新サービス導入時期などで価格変更があったりと、常に正しい情報掲載が難しいため、皆さまからお問い合わせいただいた都度に、そのタイミングでの正確な情報をお伝えするようにリクルート社からルール指導があるためです。
ただし、ホットペッパービューティー掲載料金は、どの代理店から申し込んでも、リクルート直販から申し込んでも全く同じで、料金体系は一律となっているので安心してください。
では、まずお問い合わせの多い質問をご紹介します!
第1位 担当が「リクルート直販」と「代理店」では何が違うの?
第2位 各プランでの機能の違いはありますか?
第3位 どのプランで掲載すると、どれくらいの新規集客数が見込めますか?
第4位 このエリアでこのメニューだと、どんな価格設定が良いですか?
第5位 新たにサロン出店を考えているけど、どのエリアがおすすめですか?
これから、ホットペッパービューティーに掲載するサロンオーナー様にとっては、大切な広告予算を投資するわけですから、たくさんの不安や疑問があって当然です。このブログでは、サロンオーナー様の立場に立って、できる限りわかりやすく説明していきますので、ぜひ参考にしてください。
第1位 担当が「リクルート直販」と「代理店」では何が違うの?
多くのサロンオーナー様が、ホットペッパービューティーの掲載申込時に一番悩むのがこの問題のようです。日々、いろんな会社のいろんな担当者から営業電話があって、どこから申し込むのが最も得なのか?本当のとこはどうなの?と、疑心暗鬼になるのも無理ありません。この章では、そこのところを突っ込んで、わかりやすく説明していきます。
① ホットペッパービューティー「掲載業種」と「取扱代理店」
まず、ホットペッパービューティーに掲載できる業種について整理してみましょう。2024年現在、掲載できるジャンルは「美容」「美容クリニック」「キレイ」の3つの大ジャンルに分かれています。複雑なのは「キレイ」領域と呼ばれるジャンルで、具体的には「ネイルサロン」「まつげサロン」「リラクゼーションサロン」「エステサロン」「整体院」「鍼灸院」「トレーニングジム」「ヨガスタジオ」「サウナ・スパ」「ホワイトニングサロン」などが、これにあたります。
下記の表は、リクルート社が公開している「掲載できる業種一覧」です。
そして、下記の表が取り扱い可能な代理店一覧で、株式会社ワンズは大ジャンル「キレイ」領域のみの取り扱いとなります。
② 「リクルート直販」と「代理店」
まず、「代理店」に関してですが、キレイ領域において、詳しくは「アドバンスパートナー」と「一般代理店」の2種類に分かれています。これは、リクルート社が定めるいくつかの条件を満たした代理店が「アドバンスパートナー」と呼ばれ、2024年現在、全国で9社の代理店がこれにあたります。そのため、ホットペッパービューティーへの掲載申込みを検討する際、サロンオーナー様の選択肢は3つになるわけです。
と言われても、掲載ルールや各種料金体系は一律のため、なかなかその違いはわかりにくいと思いますので、具体的にそれぞれの特徴をわかりやすく説明していきます。
・リクルート直販
ご存知のようにホットペッパービューティーを運営するリクルート社に直接申込みをして、それ以降もリクルート担当者からサポートを受ける方法です。最大のメリットは、トラブル対応がスムーズなことと言えます。わずかな差であっても、代理店を通さずに情報提供してもらえるため、最速であることに間違いありません。
ただし、リクルート担当者は、ホットペッパービューティーを活用した集客に特化します。当たり前ですが、リクルート担当者としては、リクルート商材である「ホットペッパービューティー」専属の営業視点で、皆さまのサロンに役立つ提案を原則としています。また、基本的に「3年」という期間を区切った契約社員制度での採用が多いことが特徴と言えます。
・アドバンスパートナー
アドバンスパートナーは、キレイ領域における代理店の中でも、リクルート社が定める体制や取扱実績などの条件を満たしている代理店で、これらの会社には、ホットペッパービューティー活用に関するノウハウが蓄積されていると言えます。また、ホットペッパービューティー以外の商材も取り扱うことができるため、サロンの利益向上に直結するあらゆる視点で提案できることがメリットです。
ただし、リクルート直販に比べると、社内の研修制度やフォロー体制によっては担当者のレベル差が大きく、しっかりと担当者の対応を見極める必要があります。また、アドバンスパートナーの会社ごとにも、データの分析方法や提案方法が異なりますので、提案内容のエビデンスはチェックが必要です。
・一般代理店
上記のアドバンスパートナー以外の代理店で、比べると体制規模は小さいですが、創刊当初から携わっている熟練の担当者が多いことが特徴です。ただし、リクルート直販やアドバンスパートナーに比べて、業務実績やノウハウが少ないことは否めません。
→参照:なぜ代理店選びが重要なのか?成功を左右する3つの理由
第2位 各プランでの機能の違いはありますか?
美容系のサロンが利用する販促媒体の中でも、ホットペッパービューティーの掲載料金は決して安くはないため、サロンオーナー様が無駄な投資をしたくないのはもちろんです。そのためにも、ホットペッパービューティーの各掲載プランの機能やメリットは十分に理解が必要です。この章では、株式会社ワンズが取り扱っている「キレイ」領域の各掲載プランの特徴と違いについて説明していきます。
① 特集検索枠
ホットペッパービューティーの「特集検索枠」を、わかりやすく説明すると、サイトを訪れたユーザーがサロンを選ぶときに、検索しやすいように設定された特集カテゴリに掲載できる数のことです。たとえば、「小顔になりたい」や「4,000円以下のお手頃メニュー」など、サロンのメニュー・目的別に設定されたカテゴリのほか、「駅から徒歩5分」や「女性専用」など、サロンの特徴や利便性で設定されたカテゴリなどがあります。
機能名 | プラチナ | バリュー | シンプル | ライト | ライトS | あはき柔整 |
---|---|---|---|---|---|---|
特集検索枠 | 10 | 8 | 6 | 4 | 3 | 3 |
この「特集検索枠」に掲載できる数が多ければ、サロンの魅力や特徴をわかりやすくアピールすることができ、その分ユーザーの目に留まる可能性が高くなります。ホットペッパービューティーを最大限活用するためにも、どの「特集検索枠」に掲載するかは、新規予約の獲得数に直結します。
② ネイルカタログ特集検索枠
「ネイルカタログ特集検索枠」は、ネイルサロン専用に設置されたネイルカタログページ上で、「クリアネイル」や「チークネイル」など、ネイルの種類により設定されたカテゴリに掲載できる数のことです。
機能名 | プラチナ | バリュー | シンプル | ライト | ライトS | あはき柔整 |
---|---|---|---|---|---|---|
ネイルカタログ特集検索枠 | 4 | 3 | – | – | – | – |
自サロンで提供可能なネイルの種類が多ければ、ネイルカタログの多くのカテゴリに掲載したほうが、それだけ興味あるユーザーに見つけてもらえる可能性が高くなります。ネイルサロンを探しているユーザーは、実際にお気に入りのデザインを見つけて予約する傾向が見られるため、この枠を上手く活用することがとても重要になります。
③ サロンヘッダー写真
「サロンヘッダー写真」とは、サロン情報ページの最上部に設置されたイメージ写真枠のことで、3枚まで掲載することができます。この枠があることで、ユーザーがサロンの情報ページに訪れたときのインパクトが大きくなり、効率よくサロンの魅力を伝えることができます。
機能名 | プラチナ | バリュー | シンプル | ライト | ライトS | あはき柔整 |
---|---|---|---|---|---|---|
サロンヘッダー写真 | ◯ | ◯ | – | – | – | – |
これは、上位プランである「プラチナプラン」と「バリュープラン」のみの機能で、この画像の使い方次第でサロンのブランド力の強化につながります。また、ユーザーが自分にマッチすると感じれば、より詳しい情報を知るためにページをスクロールしてくれることが期待できます。
④ デザインテンプレート
「デザインテンプレート」とは、わかりやすく言えば、サロンの情報ページの背景をカスタマイズできるかどうかの違いです。上位プランでは、この背景を約50種類のデザインと約100色の色の組み合わせでカスタマイズすることができます。
機能名 | プラチナ | バリュー | シンプル | ライト | ライトS | あはき柔整 |
---|---|---|---|---|---|---|
デザインテンプレート | ◯ | ◯ | – | – | – | – |
この背景があることで、ユーザーがサロンの情報ページを見たときの印象が全く変わります。アダルトなイメージやポップなイメージなど、サロンのターゲット層に合わせてカスタマイズすることで、第一印象でサロンのイメージをアピールすることに役立ちます。ただし、この機能は、スマホには反映されないので気を付けてください。
⑤ サロントップ写真
ホットペッパービューティーの「サロントップ写真」は、サロンの内観や雰囲気を伝えるために最も大切な画像になります。サロンの情報ページに訪れたユーザーは、この画像を見てサロンの雰囲気をイメージするのですが、ここに表示できる画像数がプランによって異なります。
機能名 | プラチナ | バリュー | シンプル | ライト | ライトS | あはき柔整 |
---|---|---|---|---|---|---|
サロントップ写真 | 10 | 10 | 3 | 3 | 3 | 3 |
当然、ユーザーは自分のイメージするサロンを探しているため、この画像のクオリティにはこだわる必要があります。また、トップ画像から感覚的に自分に合うかを判断するユーザーも多いため、この画像を魅力的に見せることで新規予約数に直結します。
⑥ サロンのこだわり
「サロンのこだわりページ」は、トップページ以外でサロンの特徴を詳細にアピールするこができる重要なページで、タブが2つになっていて、2ページにわたって情報を掲載することができます。こだわりページは、タブごとにそれぞれSTEP1〜最大STEP10までの段階で、メニューの流れなどを説明しやすいようなフォームになっているのが特徴です。
機能名 | プラチナ | バリュー | シンプル | ライト | ライトS | あはき柔整 |
---|---|---|---|---|---|---|
サロンのこだわり | ◯ | ◯ | – | – | – | – |
このベージを作り込むことで、他の競合サロンと差別化することができ、同時にユーザーが実際に検索しているキーワードを意識して作成することで、発見されやすいページにすることができます。
第3位 どのプランで掲載すると、どれくらいの新規集客数が見込めますか?
サロンオーナー様にとって、この質問は何よりも気になるところで、費用対効果を考える上でも実情を知っておきたいのは当然です。ただ、反対にリクルート直販の担当者でも、代理店の担当者も、なかなかはっきりと回答できない質問であることも分かっていただけるでしょう。しかしながら、なんの回答もなしではサロンオーナー様も納得できません。この章では、どのようなデータから新規集客数を予想するのか?何に着目すべきか?について、詳しく説明していきます。
① 過去の実績データ
サロンオーナー様に掲載プランを提案する際、直販・代理店を問わず、ほぼ全ての担当者が過去の実績データをもとに、適切な掲載プランを提案しています。まさかとは思いますが、自分の売上だけ考え、的はずれなハイプランを提案してくる営業担当は存在しないはずと思います。が、担当者が掲載プランを提案してきたら、必ずその根拠を提示するように求めることは大事です。
多くの場合、過去データから「エリア×中ジャンル」ごとのプラン別新規予約数の平均値を参考に適正プランの提案をしてくれるはずですが、優れた担当者の場合は、さらに一歩踏み込んで新規集客数の予測ができるはずです。これは、代理店各社でも保有するデータ量と質、さらにはデータの分析方法が異なるため、ここでは詳しく開示できないのですが、前述したように同じ「中ジャンル」でも、様々な「小ジャンル」があり、またサロンオーナー様が求めるターゲット層によっては新規予約数に大きな差があることを忘れてはいけません。
② 競合サロンの掲載プラン
最も重要なことは、掲載する予定のエリア内で、すでにホットペッパービューティーに掲載している競合サロンの「件数」と「掲載プラン」です。ただし、ここで問題になるのは、サロンオーナー様が考える競合サロンと、ホットペッパービューティーを取り扱う担当者が考える競合サロンが違う場合があることです。これは、主観的・客観的の違いもあり、サロンの雰囲気やメニュー、価格帯など多くの要素によって、実際にはユーザーが予約を考えるときに比較検討するサロン同士が本来の「競合サロン」と言えます。ただし、掲載申込みの段階では、まだデータがないため、競合サロンになる可能性があるサロンで検討することになります。
・表示ルール
その上で、まず、ホットペッパービューティーでのプラン別の表示ルールについて整理してみましょう。表示ルールは単純で、「ハイプランであるほど上位表示され、同プラン内ではランダム表示となる。」です。
ホットペッパービューティーでは、ユーザーの利便性を高めるため、できる限り検索しやすいように、一般的な「エリア検索」や「ジャンル検索」以外に「特集検索」や「キーワード検索」など、複数の導線で、求めるサロンを見つけやすいような工夫がされています。しかしながら、エリアとジャンルで絞り込んだときには、上記の表示ルールが適用されるため、競合サロンよりも下位の掲載プランだと、必ず競合サロンよりも下に表示されるわけです。
・PC上での表示件数
特にPCで検索した場合、1ページ目に表示される件数は20件と決まっており、2ページ目の掲載サロンがクリックされる確率は格段に下がります。そのため、複数の競合サロンが上位プランで掲載している、かつ自サロンが検討している掲載プランを含めた合計数が、上位プランから数えて20件以上になってしまう場合は、少なからず競合サロンと同プラン以上での掲載を一度考えてみる必要があります。
③ 求める新規集客数
とはいえ、実際に掲載プランを決定する最大の要素はサロンオーナー様が求める新規集客数です。サロンの規模や、スタッフ数によっても、適正なプランは変わりますし、現状のサロン売上や将来のビジョンなどで、求める新規集客数は違ってきます。もちろん、過去のデータ分析から導き出す新規予約数の予測を参考にしますが、可能な限り低予算で適切な掲載プランを選択して、求める新規集客目標を達成するための戦略を考えることになります。
そのためには、サロン情報ページの作り込みやクーポンの設定内容が重要で、さらには、掲載後の定期的なデータ分析と改善策の実施がホットペッパービューティーを活用できるかどうかの最重要ポイントになります。原則として、申込後の担当会社の変更はできないため、ある意味、申込時の掲載プランの選択よりも、伴走していく担当会社・担当者の選択のほうが大切と言えるかもしれません。
第4位 このエリアでこのメニューだと、どんな価格設定が良いですか?
この質問は、ワンズのアドバイザー(ホットペッパービューティー担当者)もよく聞かれるそうですが、全ての答えは競合サロンの調査と分析にあります。申込時のサロン情報ページ作成のときだけでなく、掲載後も競合サロンのメニュー内容や価格設定の調査は徹底すべきであり、これは自サロンのメニュー構成や価格設定を最適化するために、ホットペッパービューティー掲載が役立つポイントでもあります。この章では、どのような情報を活用することでサロンを成功へ導いていくかを詳しく説明していきます。
① 競合サロンの成功事例に学ぶ
特に担当者から得られる数多くの成功事例や失敗事例は、ホットペッパービューティーを上手く活用するためだけでなく、サロンの将来に向けたビジョン達成のためにも役立つはずです。そのため、ワンズでは、定期的にアドバイザー(ホットペッパービューティー担当者)間で担当サロンの事例共有と、さらなる効果を上げるための勉強会を実施しています。そうすることで、他エリアでも効果が高いクーポン内容やキャンペーン施策を、担当するサロンにいち早く提案することができています。
② 人気クーポンを参考にする
前述しましたが、同ジャンルにおける効果の高い人気クーポンを参考にすることは、新規予約数に直結します。どれだけクオリティの高いメニューを提供できても、まずは一度来店してもらえなければ、サロンを知ってもらう機会すらありません。だからといって、自サロンのターゲット層に合わないクーポン内容では、初回来店があってもリピータにつなげることはできません。
大事なことは、自サロンの強みを理解し、その上でターゲット層にアピールできる人気クーポンを作ることです。サロンオーナー様の中には、可能な限り多くのクーポンを出したいと思われる方や、反対にクーポンで来店するお客様はリピーターにつながらないと考える方がいらっしゃいますが、ホットペッパービューティーを最大限に活用するためには、ぜひ担当者のクーポン提案に耳を傾けてもらえればと思います。
第5位 新たにサロン出店を考えているけど、どのエリアがおすすめですか?
これから新たに出店を考えるサロンオーナー様にとって、どのエリアのどんな物件を選ぶかは、サロンの成功を左右する最も大きな決断になります。人が集まる人気エリアに出店すれば成功するのか?それとも、競合サロンの少ないエリアのほうがいいのか?など、なかなか決断できないかもしれません。最後の章では、物件を決めるときに何を参考にすれば良いかなどを詳しく説明していきます。
① 情報の選定方法
たとえば、20代〜30代の女性が集まるエリアではネイルサロンやエステサロンの需要が高く、オフィス街では仕事帰りに立ち寄れるヘアサロンや短時間で施術が終わるサロンが人気だというデータがあります。現在では、これらのデータはWEB上に転がっており、様々なリサーチデータを手に入れることができます。
しかしながら、誰もが知っている情報だけで出店を決めるのはリスクが高く、だからこそ繁盛店を連続して出店しているサロンオーナー様の場合、ホットペッパービューティーをはじめ、様々な美容系の販促媒体から多くの情報を得ているケースが多く見られます。どのエリアに、どんな傾向のサロンが何店舗出店しているのか?それらの店舗は繁盛しているのか?など、特に競合サロンになりえるサロンが成功しているエリアを参考にしているようです。
② 競合サロンとの差別化
ただし、成功している競合サロンが多いエリアで、新たに成功するためには差別化できるかどうかがポイントになります。他の競合サロンと差別化できなければ、長期的に見たとき、あなたのサロンが選ばれる理由が少なくなってしまいます。
かといって、競合サロンが少なすぎる場合は、潜在的な需要が少ない可能性もあるので、その辺のバランスの見極めは大事になります。特に、多店舗展開ではなく、初めての出店を検討している場合は、まず、候補とするエリアで成功している競合サロンを徹底調査し、自サロンの強みを活かして差別化できるかどうかを判断基準とすべきです。
③ 居抜き物件情報
言わずとしれた居抜き物件情報の活用です。特に、ホットペッパービューティーなど販促媒体を扱っている我々には、その情報がいち早く集まってくる傾向があります。それは、担当するサロンのオーナー様が閉店を検討しているなど、もちろん経営不信以外の理由の場合、現状のスタッフや顧客も含めて引き受けてくれるオーナーを探して欲しいと相談されるからです。
たとえば、これから新しくサロンの出店を検討している場合、計画段階で早めにワンズにお問い合わせいただければ、どこにも流れていない情報をご紹介できるわけです。もちろん、ワンズでは日頃から、提携している数社の不動産会社からの優良物件情報を、担当するサロン様に紹介させていただいているので、おすすめのエリアとおすすめの物件紹介はお任せください。
まとめ:ホットペッパービューティー掲載は、担当会社・担当者選びが最重要ポイント
今回のブログでは、株式会社ワンズのアドバイザー(ホットペッパービューティー担当者)たちが、掲載に興味を持つサロンオーナー様から聞かれる質問の「ベスト5」について、公開できるレベルで説明させていただきました。これから、新たにサロンを出店されるサロンオーナー様の少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
また、今回のブログでは全ての解決策に、ホットペッパービューティーの担当者がキーマンになることを説明しています。なぜなら、サロンを経営するオーナー様にとって、ホットペッパービューティーの担当者は、ただホットペッパービューティーに掲載するための申込窓口以上に役立つ存在になるからです。
だからこそ、ホットペッパービューティー掲載を考えるとき、何よりも「担当会社・担当者」選びがとても重要になります。株式会社ワンズのアドバイザー(ホットペッパービューティー担当者)たちには、どこの会社の担当者たちよりも、サロンオーナー様に寄り添い、伴走しながら繁盛店を目指していく自信があります。
ホットペッパービューティー掲載について、少しでも気になることがあれば、下記バナーリンク先の「ご相談フォーム」か、お電話(050-1742-3435)にて、まずはワンズにご相談ください。全力でサポートさせていただきます!