こんにちは、ホットペッパービューティ担当の落部(オチベ)です。
 
サロンの経営する上で
集客したい・売上を上げたいというのは当然かと思いますが
その前にオーナー様自身が明確に理解していないとならないことがあります。
 
ずばり
「サロンのウリ」
「顧客ターゲット」
です。
 
今回は「サロンのウリ」「顧客のターゲット設定」についてお話ししたいと思います。
 
私たちは、日々多くのサロン様へ効果的な集客方法、売上アップについて
様々な情報やノウハウを提供させていただいております。
その中で、よく「サロンのウリ」について伺うのですが、
ご自身の「ウリ」があまり明確でないサロン様がいらっしゃいます。
 
サロンの「ウリ」とは言い換えれば
・サロンの個性
・サロンの魅力や強み
だったりするものです。
 
「ウリ」が明確でなければ、実際にサービス・商品を提供する「顧客ターゲット」についてもボヤっとしてしまいます。
他サロンに負けない強みや魅力を明確にし、
全面に出してアピールすることが効果的な集客の第一歩です。
 
 
次に「顧客ターゲット」を設定していきます。
このターゲットの設定についてもコツがあります。
それは幅広い層ではなく、より絞ったターゲット層をイメージすることです。
 
ターゲットを絞ることを不安に思われる方もいらっしゃいますが、
ここは恐れずしっかりターゲットを絞ってください。
なぜならターゲットを絞れば絞るほどサロンの個性が出てきますし、
その個性がより強みやオリジナリティとなって、
他サロンとの差別化となるからです。
ターゲットを絞ることを恐れてしまい個性が出てこなければ、
自サロンの強みや魅力が打ち出せず、他サロンと「価格」で勝負してしまうようになります。
価格で勝負することはなるべくなら避けたいものですよね。
その為には・・・
 
ウリを明確にし、ターゲットをできるだけ絞りましょう!
『ターゲットを絞れば絞るほどマーケットは広がる』
 
よく「ペルソナ」とも呼ばれますが、今の時代のマーケティングにおいてとても大切なことですので、ぜひ覚えておいてください。
※ペルソナ
サービス・商品の典型的なユーザー像のこと。
年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイル……などリアリティのある詳細な人物像まで設定する。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
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